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2020/05/04

有限会社 HOT・ハウスの自然素材健康住宅

木の種類による違い

高松市の有限会社HOT・ハウス 自然素材健康住宅

木の種類による違い

こんにちは、GWに入って一日中家にいます、皆様如何でしょうか?

家の中でいる時間が長くなると少しでも快適で健康に過ごしたいですよね。

 

今回は自然素材の木の種類による違いについて少しお話しさせて、頂きます。

 

スギやヒノキ、カラマツやケヤキなど、木の種類によってその性質や用途は異なります。

一般的に土台や柱などの、いえの構造部分に使われることが多いのがスギやヒノキです。スギは日本でもっとも多い木で、比較的に安価で手に入れる事が出来ます。

木目がまっすぐで、柔らかく加工しやすいので、天井や壁建具など幅広い用途があります。水にも強く、スギの赤身は古くは船の材料にも使われていたほどです。

一方ヒノキは高級木材というイメ-ジがありますが、これはスギなどと比べて成長が遅く、建材として使えるまでに時間がかかるため。強度があり、耐水性、耐久性に優れ、光沢がある木肌と独特の芳香がとくちょうです。

カラマツは寒冷地に多い種類で、成長が早いのが特徴。柱や梁、垂木などのほか、床材や壁材にもつかわれます。赤身や節が多いため、味わいのある仕上がりが魅力です。

同じマツでもいわゆるパインと呼ばれるものは、北欧産のアカマツを指すのが一般的。女性に人気の北欧家具にもこのパイン材が使われています。

水周りに最適なのがサワラです。水や湿気に強く、防ダニ効果もあるといわれ、浴室や浴槽のほか、桶などの材料としても重宝されています。

ちなみに、スギやヒノキ、カラマツやサワラは針葉樹の仲間です。

これに対し、ケヤキやサクラといった広葉樹は硬く、加工が難しいものが少なくありません。反面、傷がつきにくいので床材などとしてよく利用されています。

中でもケヤキは耐久性が高く寺社の建築や大黒柱にも使われています。サクラは木目が美しく、家具や工芸品の材料としても人気の木です。

 

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