自然素材健康住宅

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自然素材健康住宅

2020/04/26

自然素材健康住宅

自然素材にはどんなものがある?

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自然素材にはどんなものがある?

今回は自然素材についてお話しさせて頂きます。

自然素材の家の中心となるのは、やはり木材。土台や柱などの構造部分はもちろん、床やかべなどに無垢材を使うことで、独特の優しい風合いがうまれます。

 

壁には貝殻や海藻の化石に改装のりなどを加えてつくった漆喰や珪藻土が使われることも少なくありません。調質効果、CO2吸収効果、ホルムアルデヒドの吸収・分解といった働きがあるほか、見た目にもやさしくあたたかみがあるのがとくちょうです。また、天然鉱石や天然粘度を使った塗り壁、珊瑚を使った塗り壁、コットンや麻、絹などの自然素材から生まれた壁紙など、その効果もさることながら、個性的な演出が出来るのも魅力です。

せっかくの自然素材の家だから、見えない部分や仕上げにもこだわりたいもの。断熱材のウ-ル(羊毛)をはじめ、木質繊維やコットンなど種類もさまざまです。

これまで一般的に使われることが多かったグラスウールは価格が安い反面吸湿性が低く、結露ができやすいのが難点でした。

いっぽう、羊毛をつかった断熱材は、湿気を調整し、結露ができにくいのが最大の特徴。湿度が高いときは吸湿し低いときには放湿して、部屋の湿度を一定に保ってくれます。

ホルムアルデヒドなどの化学物質を含む接着剤は、自然由来のものに変えれば安心です。例えば食物や膠(にかわ)を原料とした接着剤などです。

家族の健康や心地良い暮らしの為にも、安全で安心な素材を選びたいですね。

 

先日コンサルタントの先生とお話しさせて頂いた時に、新型コロナウイルスによって健康が一番大事だと再確認された方が多くいます

人間が生きていくためには衣食住が必要の中、

家族(子ども)の為にも自然素材の健康住宅を考える様になると言ってました。

皆様はどうでしょうか?